サイコアクティブの流れが終わり、今はナチュラルリキッドが流行っています。
でも高いフライトを目指したい方は少し物足りなかったり、パフ数が増えてしまい消費量がとんでもないことになってしまいますよね。
そんな上級者向けのナチュラルカンナビノイド製品を探しているときに、お声がけいただいたのがBRIGHTGREEN社です。
そこでこの記事では、
「BRIGHTGREEN社のEXTRA ENTOURAGEとは?」
「EXTRA ENTOURAGEの魅力を探る」
「EXTRA ENTOURAGEの楽しみ方」
「EXTRA ENTOURAGEの使用レビューを時系列で徹底解析!」
の順に分かりやすくお伝えできればと思います。
それでは見ていきましょう。
※この記事はPRを含みます。
EXTRA ENTOURAGEの商品概要
商品概要
BRIGHTGREEN社のこだわりポイント
BRIGHTGREEN社のこだわりポイントを紹介!
どんな部分にこだわりを見せ、数々の作品を作ってきたのか。
知ればあなたの常識は変わるでしょう。
①お客さまに無駄な思いをさせたくない
金銭的な負担でカンナビノイド製品から離れていってほしくない。
そこで決意しました。
長く安く、そして安心できる製品を提供したい。
サイコアクティブ事業はHHCHを最後に撤退。
そしてCBD,CBN,CBGを主軸としたナチュラルリキッドで勝負することに決めました。
②創業当初からテルペン配合にはこだわりを
一つのシリーズ以外すべてで最低でも2種以上のテルペンを使ってきました。
当初からアントラージュ効果に目をつけ、可能性を最大限引き出すために、日々調合を行い、最適な配合をやっと見つけました。
③ネガティブな意識をポジティブに
痛みが引けばネガティブな意識がポジティブに変貌します。
心に余裕が生まれれば、人に優しくできます。
ストレス社会だからこそ、少しでも穏やかに過ごしてほしい。
そんな思いを込めて製品を作ってきました。
配合成分
CBDについて
CBD(カンナビジオール)は、カンナビスに含まれるカンナビノイドの一種で、精神活性作用がなく、医療分野での利用が注目されています。
抗炎症、抗不安、抗てんかんなどの効果が研究されており、特にてんかんの治療薬として認可された例もあります。
CBNについて
CBN(カンナビノール)は、大麻植物に含まれるカンナビノイドの一種で、THC(テトラヒドロカンナビノール)が酸化してできる化合物です。
非精神活性であり、睡眠を促進する効果があるとされ、不眠症の治療、抗炎症や抗菌作用に利用される可能性が研究されています。
CBGについて
CBG(カンナビゲロール)は、カンナビノイドの一種で、カンナビスに含まれる非精神活性化合物です。
他のカンナビノイドの前駆体として知られ、抗炎症、抗菌、抗酸化などの潜在的な医療効果が研究されています。
CBCについて
CBC(カンナビクロメン)は、カンナビノイドの一種で、カンナビスに含まれる成分です。
精神活性作用はなく、抗炎症、抗菌、抗真菌作用があるとされています。
また、神経保護作用や皮膚の健康促進など、さまざまな医療用途に期待されています。
研究は初期段階ですが、将来的には痛みや炎症、皮膚疾患の治療に利用される可能性があります。
CBTについて
CBT (カンナビトリオール) は、1966年に科学者たちによって初めて同定されたカンナビノイドです。
この成分は大麻植物の中で比較的珍しく、そのため研究が限られています。
CBTの効果や医療への応用についてはまだはっきりと解明されておらず、今後の研究が待たれています。
CBLについて
この成分は、同じくカンナビノイドであるCBCが酸化することで生成されますが、大麻にはごくわずかしか含まれておらず、非常に希少な存在です。
CBLには、抗菌作用や鎮痛作用、抗うつ作用があると考えられています。
CBDVについて
CBDVは非精神活性であり、使用者に高揚感を引き起こさないため、医療用途において安全性が高いと考えられています。
初期の研究と臨床試験は、CBDVが神経系の疾患、特に発作を伴う状態に対して有効であることを示唆しています。
フレーバーの香りと特徴
フレーバー
ミント・ベリー・麻の香りが織り混じる素敵な香りを提供してくれます。
ショートパフではブルーベリーの香りが際立ち、ロングパフではブルーベリーの中に柑橘系の香りを感じ、電圧やどの程度深く吸い込むのかによって様々なフレーバーを感じます。
これも7種類のテルペンを配合しているからこそ編み出せる技でしょう。
特徴
ライブレジンテルペンはインディカ優勢ハイブリッド品種とサティバ品種のテルペンを同量配合。
この製品はナチュラルリキッドの中でも高い位置までフライトを味わうことができます。
サイコアクティブのように強烈ではありませんし、あくまでナチュラルの世界を超えませんが、ナチュラルの中では高いフライトに分類されると感じました。
初心者は1パフにとどめていただき、上級者でもレセプターテルペンが配合されているので5パフ程度で抑え、快適なフライトを実現してください。
推奨電圧は3.2Vとなります。
EXTRA ENTOURAGEの口コミとは?
CBDLABから始まる新しい新常識。
皆様の商品レビューをご記入ください!
この記事の質を高めるのは読者の皆様です。
EXTRA ENTOURAGEの吸引レビューを時系列に解説
アトマイザーから漏れる香りは麻の香りや若干のベリーを感じることができます。
さぁ始めよう。
まず「1パフ」を定義します。
バッテリーのパフボタンを押して、約10秒吸引後パフボタンを離し、10秒間肺に溜めて吐き出す行為を1パフと数えます。
1パフ目 まずはご挨拶
推奨電圧の3.2Vに設定し、記念すべき1パフ目をいただきましょう。
濃厚な煙に包まれて吐き出すと、ベリーや麻の香りを基調とはしているものの、ほのかに香る柑橘類の匂いに心躍らされます。
電圧を上げているのでキック感はかなり強めに感じます。
日頃から低電圧でカンナビノイド製品を楽しむ筆者には、インパクトあるキック感でした。
2パフ目 そこには既に麻がいる
2パフ目をいただき、肺に10秒溜めて吐き出す頃には既に体がカンナビノイドをキャッチしています。
煙を吐き出す際にむせてしまいましたが、これはこれで麻って感じがして堪らないです。
3パフ目 解放のカウントダウン
3パフ目を吸い終える頃にはガッツリとカンナビノイドを感じています。
10秒だとキックがかなり強いので、初心者の方はロングパフではなくショートパフをお薦めします。
ナチュラルな感じではあるものの、明らかに離陸体制に入り高いフライトを目指しそうな気がします。
まずは10分後にどうなるのか待ってみましょう。
10分後 一歩づつ。そして着実に
10分経つ頃にはTOPのフライトに変化しました。
ヘッドハイから始まりボディにもカンナビノイドを感じることができます。
ナチュラルに上昇していきますが、ナチュラルの中でも立ち上がりが早いイメージです。
気づいた時にはそこは花園。
1時間後 これって本当にナチュラル?
そう勘繰る方が居てもおかしくないぐらいカンナビノイドを感じています。
安心してください。ナチュラル成分オンリーです。
様々なカンナビノイドや7種類のテルペンを掛け合わせ、調合に調合を重ねできたのがこれ。
アントラージュが繰り出すフライトがいかに凄いのかを実感しています。
あくまでナチュラルの中での話です。サイコアクティブのような猛烈なフライトではありません。
2時間後 まるで戦闘機
2時間を過ぎる頃には、フライトは落ち着き、地上が見えてきました。
感覚的には1時間半ぐらいからフライトが降下していくのが、分かります。
EXTRA ENTOURAGEはフライトが高い分、持続力は少し弱い印象です。
これはこれで非常にバランスが取れていて、とても良いと感じました。
3時間後 終点へ
この頃には、ほぼカンナビノイド感はなくなり余韻に浸る時間となりました。
筆者の感想としては、瞬発的にカンナビノイドを感じたい時に非常におすすめな商品だと思います。
サティバの要素もありつつ、インディカも感じますので昼夜問わず楽しめるハイブリッド型となります。
EXTRA ENTOURAGEの金額とコスパ
こちらのCBDリキッドの価格は5,800円(税込)です。
経験上、1mlのタンクで100〜150回吸えます。(10秒1パフで摂取した場合)
つまり、1日3回接種すると最大で約50日間持ち、1日116円で楽しむことが可能です。
飲み物を1本を我慢すれば賄える金額ですので、とてもコスパがいいと言えます。
まとめ
EXTRA ENTOURAGEはナチュラル成分の中で高いフライトを体験したい方におすすめです!
キックは強いものの、電圧調整や吸う時間を調整すれば、解決できる問題なのでさほど影響しないでしょう。
こちらの商品は、カンナビノイド感を強く感じる可能性があります。
初心者の方や、こちらの商品をまだ試してない方は、まずは少量からの摂取をお勧めします。